私のストレス解消法:それはドンパチ映画を観ること

私がストレスを感じるその原因は、大体いつも同じです。
仕事にせよ、趣味にせよ、時間をかけてやっているのになかなか先に進まないとき、私は強いストレスを感じます。

脳内の神経回路が空回りを始めるからです。
頭の中で電流がぐるぐる回っているのに、考えなり、文章化なり、物作りなり―具体的にはその時により何でもいいのですが―、なかなか着地点が見つからず、脳内構造が空中分解してしまうのです。

強いストレスを感じたとき、脳内を鎮めるため、つまりストレス解消のために私がやることは、映画を観ることです。

私は昔から映画が好きで、流石にあまり好きではなかったミーハー的な映画を除いて、結構色々な映画を観てきました。
節操が無いといえばそうかもしれませんが、時代を表す政治・経済ものから人の心理・行動を扱ったもの、アクション映画、自然もの、ドキュメント等々多様です。

再上映物も含めてですが、歳を重ねてみれば結果的に所謂名画というのもかなり観てきています。

その中で、私がストレス解消のために観てきた映画はわりと型にはまった映画です。

それは、盛り上がりシーンで見せる暴れまくる登場人物と割れんばかりの音響効果満載の多少荒唐無稽なドンパチものです。

チャンバラ映画(古くて済みません)、西部劇、戦争映画、その他アクション物など和洋・新旧問いません。

ただし、権威を振りかざしたり、偏見が丸出しだったり、偽善的だったり、リアルな殺人があったり、妙に深刻だったり、或いはじっくり考えさせるような作りの映画は少し距離をおきます。
でもまあ、見終わった後に少し考えさせてくれるような映画なら、それはそれでいいのですけど。

チャンバラ映画なら清水次郎長もの(チョウー古い!) 、少し高級なので時代劇と言い換えれば「七人の侍」、そのリメイク版の「荒野の七人」、「大脱走」、「ダイ・ハード」などを幕に近い観客席から見る。

でかい画面とでかい音。
たまりません。

そうするとストレスの原因或いは結果となった脳内電流の回りが緩慢になっていき、映画館を後にするとき、すでにストレスは雲散霧消しているのです。

もっとも最後の止め撃ちは映画館近くの喫茶店で飲む一杯のコーヒーになります。
ただしこれは解消し過ぎを少し元に戻すためです。

残念なことに、ご時勢か最近はストレス解消用の映画を映画館でなかなか観られないというのが、私の軽いストレスの原因となりつつあります。

ストレスをタメないで日々を過ごしていきたいですね。

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